下肢静脈瘤の治療を専門とする日本で初めての血管外科クリニック

はじめにお読み下さい

当クリニックのコンセプト

1.下肢静脈瘤専門のクリニックです

 お茶の水血管外科クリニックは下肢静脈瘤専門のクリニックであり、日帰り手術による治療を中心とした最先端の診断と治療をめざしています。

2.診断を最も大切にしています

 下肢静脈瘤の患者さんは“死なないから放っておけばいい”、“弾性ストッキングを履いておけばいい”あるいはほとんど説明もなく“すぐ手術しましょう、1週間の入院です”などと一度は言われたことがある方が大勢いらっしゃいます。これらの判断は決して間違ってはいませんが、患者さんにとっては納得がいくものではありません。
 下肢静脈瘤を正しく治療するためには、患者さんの症状と生活習慣や職業を詳しくお聞きし、超音波(エコー)検査による下肢静脈瘤の正しい診断を行う必要があります。これらを総合し、さらに患者さんの希望を含めて最も適切な治療法を選択していかなければなりません。

3.常に最新の治療を行います

 きちんとした診断と十分な説明を行った上で、患者さんが治療を希望された場合は、その時点における最善、最新の治療を行うことを目指しています。当院の治療の基本となっているTLA麻酔を用いた日帰りストリッピング手術は2000年から今日まで3000例以上が行われており、2002年には読売新聞でも特集されています。また血管内レーザー治療にも日本でいち早く取り組み、常にその治療方法を公開し、都内近郊のみならず韓国、台湾などアジア各国からも医師が見学に来られています。

4.保険診療です

 当クリニックでの診療は基本的に保険診療です。レーザー治療に関してだけは保険診療で認められていませんので自由診療となりますが、その場合もまず診断をさせていただいて最終的にレーザー治療をご希望された時に限ります。患者さんの同意なく自由診療を行ったり、強引に自由診療をお勧めしたりすることはありませんので、安心して受診して下さい。

5.学会活動に積極的に参加します

 常に治療の結果を評価して、専門学会でその結果を発表します。それによってひとりよがりではなく、他の専門医からの評価に耐えうる治療を行うことができます。また国際学会にも積極的に参加し最新の知見を常に取り入れるようにしています。

6.最後に

 下肢静脈瘤を含む静脈の病気は何科にかかったら良いか困っている患者さんが大勢おられると思います。本来は血管外科を受診するべきですが、実際には血管外科という科はほとんど存在しません。当クリニックは血管外科という名前をクリニックとして初めてつけ、下肢静脈瘤専門クリニックとして開設いたしました。当クリニックに来院された方が全員、来て良かったと満足されて帰っていただくことを目指して常に努力し続けていきたいと考えています。


2007年4月 お茶の水血管外科クリニック
院長 広川雅之