レーザー治療について

レーザー治療の流れ

レーザー治療の流れ(午前9時予定の場合)

レーザー治療当日の治療の様子です。
手術は午前、午後と行っていますが、時間は朝9時開始の場合のおおよその時間です。

8:30 来 院
着替えをして問診と体温測定をします。
 
9:00 入 室
手術室に入り腕から点滴をします。
治療が必要な静脈にマジックで印をつけます。
 
9:10 レーザー治療開始
足を消毒して座るような姿勢になり、皮膚に局所麻酔を行います。
エコーで見ながら静脈の中にカテーテルを入れ、静脈の周りにTLA麻酔をします。
レーザーファイバーを静脈の中に入れ、レーザーを照射しながらファイバーをゆっくりと引き抜きます。(約5分間)
 
9:30 静脈瘤の切除
レーザー照射が終了したら、引き続いてふくらはぎの静脈瘤をStabavulsion法で切除します。
皮膚を縫合して治療を終了します。
 
9:50 レーザー治療終了
弾性包帯とストッキングを着用します。
 
10:20 帰宅
私服に着替えて、看護師より術後の注意事項後、受付で会計をして帰宅します。
  来院から帰宅まで1時間半~2時間です。
17:00 術後診察
帰宅後、医師より電話で術後の診察があります。

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