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血管がコブのように膨らむ伏在型静脈瘤

伏在型静脈瘤とは?

伏在型静脈瘤は、伏在静脈という皮膚の下の皮下脂肪内を通る静脈の静脈弁が壊れたことによって起こります。伏在型静脈瘤は大伏在静脈瘤と小伏在静脈瘤に分類され、全体の約9割を占めているのが、太ももの大伏在静脈の弁が壊れることによって発症する大伏在静脈瘤です。小伏在静脈瘤は、膝裏からふくらはぎの小伏在静脈の弁が壊れて発症します。

伏在型静脈瘤の特徴

大伏在静脈瘤は、膝下のふくらはぎ内側の血管がボコボコと直径4mm以上に膨れ上がります。小伏在静脈瘤は、主に足首周辺に同じようなコブが現れます。これらの伏在型静脈瘤の特徴は、逆流する血液の量が多いので、自覚症状が現れやすい事です。足がつったり、むくんだり、重だるくなったりと不快な症状にお悩みの方は、血管内レーザー治療やグルー治療などの手術が必要になるケースもあります。症状がさらに進んで、湿疹や潰瘍ができた場合は、早めの専門医の受診をお勧めします。

見た目が気になる方も治療を

伏在型静脈瘤のコブは目立つため、特に女性は他人の目が気になり「スカートが履けなくなった」、「プールや温泉に行けなくなった」という方も多いようです。下肢静脈瘤ができたからと言って以前の生活や楽しみを諦める必要はありません。見た目が気になる方も治療で改善する事ができますので専門医に相談してみましょう。


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