下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト
![下肢静脈瘤血管内治療実施・管理委員会認定施設](https://www.kekkangeka.com/images/mv_laserlogo.jpg)
![院長 広川雅之、副院長 栗原伸久、顧問 日本静脈学会理事長 岩井武尚](https://www.kekkangeka.com/images/mv_doctor.png)
~当院医師監修~
下肢静脈瘤にはさまざまなタイプがありますが、大きく2つに分けられます。静脈がボコボコと盛り上がるタイプは「伏在型静脈瘤」、それ以外は「軽症型静脈瘤」です。「伏在型静脈瘤」は悪化すると足がだる重いなどの症状が出たり、皮膚が茶色になったり湿疹ができたりします。悪化した場合は手術による治療が必要になります。一方、「軽症型静脈瘤」では「くもの巣状静脈瘤」が代表的で、中高年の女性に多く見られます。足の血管がクモの巣のように広がりますが、痛みなどの症状はほとんどありません。「軽症型静脈瘤」が悪化しても「伏在型静脈瘤」にはなりませんが双方が同時に発症する場合もあります。そのため診察では超音波検査を使って「伏在型静脈瘤」があるか調べています。