下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト
![下肢静脈瘤血管内治療実施・管理委員会認定施設](https://www.kekkangeka.com/images/mv_laserlogo.jpg)
![院長 広川雅之、副院長 栗原伸久、顧問 日本静脈学会理事長 岩井武尚](https://www.kekkangeka.com/images/mv_doctor.png)
~当院医師監修~
下肢静脈瘤の血管内治療による日帰り手術の当日は、実際にどのように治療が行われるのでしょうか?治療当日の所用時間は来院から会計まで約2時間ほどで、そのうち手術室にいるのは約1時間です。まず受付を済まし手術着に着替えます。次に体温測定や問診を行います。手術室では、手術台の背が少し起き上がり、座るような体勢で治療が始まります。眠くなる点滴を行いますので、それが効いてくると緊張感が緩和されます。そして、局所麻酔を行った後、光ファイバー(カテーテル)を血管内に入れ、エコーで確認しながら足の付け根まで進めます。光ファイバーが足の付け根まで届いたら、静脈のまわりにTLA麻酔をします。レーザーを照射しながら光ファイバーをゆっくり引き抜き、血管を内側から焼いていきます。