下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト
![下肢静脈瘤血管内治療実施・管理委員会認定施設](https://www.kekkangeka.com/images/mv_laserlogo.jpg)
![院長 広川雅之、副院長 栗原伸久、顧問 日本静脈学会理事長 岩井武尚](https://www.kekkangeka.com/images/mv_doctor.png)
~当院医師監修~
現在、下肢静脈瘤の血管内治療は健康保険が適用され、入院せず日帰りで根本的な治療を受けられるようになりました。血管内治療とは、レーザーや高周波(ラジオ波)で静脈を焼き、機能していない血管をふさぐ治療方法です。実際にはどのようなしくみで静脈を焼くのでしょうか?血管内治療では、光ファイバーまたはカテーテルを血管内に挿入し、レーザーを照射もしくは高周波電流を流し、静脈を内側から焼きます。静脈には多くの水分が含まれているので、レーザーの場合は静脈中の水分がレーザーのエネルギーを吸収・発熱し静脈を焼きます。また、高周波治療は、カテーテルの先端の電熱線が発熱して静脈を焼きます。カテーテルは絶縁されていますが、万が一、体に高周波電流が流れたとしても、感電は起こりません。