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下肢静脈瘤の硬化療法

2019年7月31日

網目状やクモの巣状などの軽症静脈瘤は、軽症と言っても、症状がつらかったり見た目が気になったりと、患者さん本人にとっては大きな問題となることがあります。これらの軽症静脈瘤は、手術の対象にはなりませんが、注射を使って薬剤を注入し血管をふさぐ硬化療法の対象となります。硬化療法は麻酔を使わない治療法のため、体への負担がほとんどなく、ご高齢の方でも安心して治療を受けることができ、健康保険が適用されます。下肢静脈瘤の治療後に再発した場合や、軽度の伏在型静脈瘤なども硬化療法で治療できます。また、女性の内またから太ももの裏側にできて、症状が強く出る陰部静脈瘤も硬化療法で治療すると、症状が劇的に改善します。


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